<10月26日(水)>
すずめ踊り
本年度よりカリキュラムが新しくなりました。
以前は国家試験を受験するためには97単位を取得する必要がありましたが、今年の入学生からは103単位が必要となります。
その中で、「在宅看護論」が「地域・在宅看護論」と改訂され、本校では基礎分野において「地域文化」という授業が新しく入りました。
地元仙台の地域に根付いた文化を学ぶため、授業に仙台伝統の「すずめ踊り」を取り入れています。
次の写真は、踊りの授業1日目の様子です。
基本の姿勢・リズム・ステップから
扇子を用いた動きと
姿勢・ステップ・手の動きを連動させながら前に進むなど段階を踏んで体験していきます。
経験者もいるため、キレのある動きをする学生も数名見られました(≧▽≦)
グループごとでの発表もあるそうなので、今後の成長が楽しみです(*^_^*)