<11月18日(金)>
国家試験本番まで3カ月を切りました。
本日は、全国の看護学生が活用している参考書の監修に携わる先生を講師にお呼びしての特別講座です。
初めにこれからの学習への取組方法や参考書の活用方法について説明があり、今回は「看護薬理学」についての内容で講義を行いました。
病院で患者さんに接する機会が最も多いのは看護師です。医師から処方されたお薬を投与するのも看護師であり、その薬剤の働き等について幅広い知識が必要とされます。お薬の薬効や副作用、禁忌など覚えることがたくさんあり大変ですが、学生達は先生にご用意いただいた資料と参考書を関連付けながら、知識を深めていきました。
新型コロナウイルス感染症が第8波に入り、予断を許さない状況が続いています。季節も冬に近付いておりますので、体調に気を付けながら2月の国家試験本番へ向け、頑張ってください!!