＜11月24日(木)＞

本日は「母性看護学」沐浴演習の様子です。

沐浴(もくよく)とは赤ちゃんをお風呂に入れ全身を洗うことです。一般的に生後１ケ月までの新生児期に行い、その後大人と同じお風呂に入って問題ないか確認されるまでは沐浴にて清潔を保ちます。

看護師にとって、沐浴は自身で行うだけでなく親御さんへの説明も大切なお仕事になります。

　学校ではモデル人形を用いて学習していきます。

　　

　準備を整え、二人一組で沐浴を行います。温度計を用いて、お湯の温度もしっかりと確認します。一人が主として演習し、もう一人がサポートします。

　　　　　

　本校では沐浴槽が10台あります。

　　　

　　　　

　また、沐浴槽が壁に設置されておらず、間から教員が確認し指導するため、学生が手を止めることなく学習できます(^O^)／

　　　　　　　　　　　

　しっかりと学習し、知識と経験を沢山積み重ねていきましょう！！